茨城在住のギタリスト谷島崇徳です。くだらないローカルネタが中心かも。たまに音楽やギターについてマジメなことも書くかも。気が向いたらチラッとのぞいてね。
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ギタリストっぽいことを書いてみるシリーズ第二弾

前回のピッチの話しに引き続き、今回も教本などに登場する機会が少ないヴィブラートについて書いてみようと思います。
ヴィブラートは多かれ少なかれ皆さん既に使っているでしょうから、前回よりは役にたつ話しかも?

と言っても、こちらもピッチと同じで、深入りすると非常に長い話しになってしまうので、入り口部分の基礎練についてお話しようと思います。

さて、皆さんはヴィブラートをどんな感じでかけてますか?
音楽を豊かにするためには必要不可欠なテクニックですが、なんでもいいからかければいいってものでもありません。
かけ方が悪いとマイナスになることもあり、「それだったらかけない方がいいねぇ」なんてことにもなりますから注意しましょう。


一口にヴィブラートと言っても、かけ方は色々ありまして、

基音に対して
・上にかける
・下にかける
・両側にかける

かける幅が
・大きい
・小さい
・だんだん大きく
・だんだん小さく

ゆらす速度が
・速い
・遅い
・だんだん速く
・だんだん遅く

かけ始めとかけ終わりのポイントの前後


などなど、これらを使い分けることにより、様々な表現が可能になります。
どこでどう使うかは色々なケースがありますので、ついている先生に曲ごとにレッスンで具体的に指導してもらうといいでしょう。


綺麗なヴィブラート

一般的に綺麗に聴こえるヴィブラートの条件としましては、

1、ゆれ幅がばらついてない(ゆれ幅がバラバラですと、幽霊ヴィブラートになります)ひゅ~どろどろ。

2、曲のリズムにあっている(リズムに合わせかけるため、何回かけるかも自動的に決まってきます。トリルなんかと一緒ですね)

この二つが重要です。


というわけで、基礎練習ではこの二つをしっかりコントロールできるようにしましょう。

具体的には、メトロノームなどに合わせて、
・上に8分、3連、16分、5連、6連…
・下に8分…
・両側に…
順番は適当でもいいですので、そんな感じにやっていきます。
途中でリズムを変えたりなど、色々と工夫してやりましょう。

この際の注意点は、
・必ず基の音から始める(弾くと同時にいきなり上げたり下げたりするのは×)
・上げた(下げた)音が一定に。毎回違うのは×
・戻した(両側の時は逆の)音が一定。戻り切ってなかったり通りすぎちゃうのは×
・また、かけ始めや終わりも一拍待ってかけたりとか色々試してみましょう。


これらヴィブラートの基礎練は、楽器やジャンルは問わないので、クラシックの方もエレキの方も同じようにやってOKです。

ではでは、是非お試しください。
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【2011/11/18 22:32】 | ちょっとマジメな音楽の話
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