茨城在住のギタリスト谷島崇徳です。くだらないローカルネタが中心かも。たまに音楽やギターについてマジメなことも書くかも。気が向いたらチラッとのぞいてね。
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最近ヨメが練習しているラフマニノフのタランテラ(2台ピアノ)について、
あれこれ口出ししたところ、「なるほど作曲かじった人は見方が違うね」と言われた。
そんなもんなのか?と思ったけど、たしかにそうなのかも。

その流れで、作曲家のピアノ演奏はちょっと一歩引いた感じで独特だよねという話になったけど、
そこにも通じる話だと思う。

ある製品があったとして、作曲家はそれを作った人(設計した人?)で演奏家は使う人(主婦?)

なので、使う人はそれをどう便利に使おうかを考えるけど、
設計者は「なるどこうなってるのね~ふむふむ」てな感じで、どう作ってあるかを見る傾向があると思います。
演奏もこう使うように設計されているから、といった演奏になりがちですよね。
本来の使い方には違いないですが。

一方、主婦目線ですと、まず説明書を読みません!

とりあえず、おもむろに箱から出してみます
(もちろん開け口からは開けません、別なところから強引にビリビリあけます)

そしていきなり使ってみます。
(この時足りない部品や外さないといけない部品があるかもしれませんが、それは使ってみてから考えます)

ボタン系もとりあえずカンで押してみます。
(激しいビープ音にも動じません)

動くところは一通り動かしてみます。
(本来動かないところも強引に動かそうと試みます)動作確認?

開きそうなところも一通り開けてみます。
(本来開かないところも強引に開けようと試みます)動作確認??

手順は自分で探すもの。
(迷ったり悩んだり、そうやって人は大きくなっていくのさ!)

その結果、上手く使えなかったり、壊れたりすることも多々あるでしょうが、
まれに設計者が意図しなかったようなすごい使い方を発見することもあります。

作曲も自己表現ではありますが、どちらかというと「素晴らしい作品を作り上げたい」という目的が強いです。
一方演奏家は、曲を通して自己を表現するので、その辺に少し違いがあると思います。

なので、作曲家はスペックを追い求めるあまり主婦目線を忘れることがありますし、
演奏家は自分の使いやすいように勝手に改造することがあります(笑)

つまり、説明書をちゃんと読む人は作曲家タイプで読まない人は演奏家タイプ?

強引すぎでしょ。
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【2013/03/15 11:40】 | ちょっとマジメな音楽の話
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