茨城在住のギタリスト谷島崇徳です。くだらないローカルネタが中心かも。たまに音楽やギターについてマジメなことも書くかも。気が向いたらチラッとのぞいてね。
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久しぶりに真面目なことを書こうと思ってカッコイイタイトルをつけてみました。

※注 そんなに大したことは書かれていません。以下本文になります。


ギターはエレキ、アコギ、クラシックに限らずミュートテクニックがけっこう大事でして、上手く聴こえたり聴こえなかったりを分ける1要因となっております。

「ミュート」は日本語ですと「消音」と訳されていますが、
その名の通り音を消すテクニックのことです。

ミュートのテクニックは大きく分けると、

1.弾いた弦の処理
2.共鳴弦の処理
3.鳴らさない弦の処理

あたりの3つかな。

2の共鳴弦について「なにそれ?」という方は

とりあえず、他の弦に触らないように1弦開放弦だけを弾いてみてください。
そしたらやはり他の弦に触らないように1弦だけ止めてみましょう。

何か聴こえません?

…それは空耳でも霊的な現象でもありません。
弾いた弦に他の弦が共鳴しているのです。

そんな感じで弾いていない弦も鳴るものなんですね。
ピアノなんかと違ってダンパーがないので、このあたりの処理は大事です。

そんな共鳴弦のミュートテクですが、
エレキギターとクラシックギターでは基本的な考え方がちょっと違います。


・エレキギターは、

 すべての弦をミュートした状態が基本で、そこから鳴らしたい弦のミュートを外していく

・クラシックギターは、

 ミュートしていない状態が基本で、そこから余計な響きを消していく


といった違いがあります。

エレキギターはピアノのように弾いた弦だけダンパーが外れるような感じですね。


ですので、ホームポジションのような基本フォームも変わってきます。

クラシックギターの左手は、3、4弦あたりに1フレットに1本ずつの指になるように4本のせたりしますけど、
エレキギターは軽くネックを握って全部の弦を触ったミュート状態が基本です。
 
右手なんかも、エレキは手のひら小指側で全部の弦をミュートした状態が基本になってきます。
もちろんストロークやカッティングの時はフリーな感じになりますので、ケースバイケースですが。

とはいえ、エレキでもあまり歪ませたりしないギタリストなんかは右手フリーで左手もクラシック風な感じで演奏する方も多いですね。

クラシックでも最近は、左手、右手のミュートを積極的に使用される方が多かったりします。
ちょっと消しすぎじゃない?という方もちらほら見受けられるくらいです。


ピアノのペダルと一緒で実はけっこう奥の深いテクニックですが、基本はあれど最終的には好みの問題ですので、よく聴いて響きの違いなんかを感じながら弾くと新たな発見があったりして面白いと思いますよ~
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【2015/03/02 12:02】 | ちょっとマジメな音楽の話
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